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トレーニングオザ兵長トレーニング

とり部

インコ、オウム、フィンチ、ローリー、ロリキートなどの飼い鳥に関する食事、環境エンリッチメント、フォージング(餌探し行動)のご提案や、問題行動(咬みつき、呼び鳴き、毛引き、自咬、オンリーワン etc)の改善のお手伝いをさせていただくことを目標に活動しています。

誰もが目の前にいる鳥さんの専属お世話係であり、専属トレーナーです。

鳥さんをお迎えしてからその生を全うするまで、鳥さんと暮らすためのヒントとしてBBT(特定非営利活動法人ビジービーク&テイル)にお手伝いさせてください。

鳥さんとのよりよい暮らしのために

鳥さんに合わせたコミュニケーション法やお世話等、凝り固まった思い込みや勘違いを解き、科学的な解決策と技術を通じて鳥さんとのよりよい暮らしのヒントをご提案。

鳥さんと暮らす方へ
​これから鳥さんをお迎えする方へ

オカメインコ

昔ながらの鳥さんとの接し方の中には、鳥さんとの信頼関係を壊しかねない方法もあることは否めません。

ネットで見た、本で読んだ、人から聞いたなどなど、その方法は本当にご自身の鳥さんに合いそうですか。飼い主さんも継続できそうですか。これらの情報を一旦確かめてみませんか。

これってホント?

オカメインコオザ兵長トレーニング
その1  "挿し餌の頃から育てないと懐かない?"

ある意味本当とも言えるかもしれません。でも、挿し餌から育てても鳥さんの成長に伴い咬みつき屋さんにしてしまうケースも多々あります。これは、飼い主さんが鳥さんの心の成長や鳥さんの意思表示に気付かずに接してしまい、「咬めば伝わる!」「咬む方が手っ取り早い!」と学習させてしまった結果だと言えます。ヒナのよさはありますが、1才を過ぎた成鳥のよさもあります。懐く・懐かないは人側の接し方次第だと言えます。

サザナミインコ

ヒントは目の前の鳥さんが教えてくれる!

鳥さんは、元々人間社会のルールを知りません。しかし、人と暮らしていくためには、たくさんのルールがあり、学んでもらう必要があります。ルールが適切に伝わっていないにもかかわらず、叱ったり、悪いコ!と鳥さんに一方的に責任を押し付けたりするのはフェアではありません。人側も、鳥さんに適切に伝わる方法を学ぶ必要があります。トレーニングとは、一方的に人の都合や理想を押し付けるものではないということを前提としています。

私たちの行動は鳥さんの体を作り、鳥さんの行動に影響を与えています。鳥さんは与えられた環境でしか生きていけません。鳥さんは人を癒すためだけに生まれてきたのではなく、鳥さんに癒しを求めるのであれば、鳥さんを癒してあげられる存在なることも大切だと考えます。

鳥さんらしさを尊重し、鳥生を豊かにしてくための手段がトレーニングです。人にとってはトレーニングですが、鳥さんにとっては飼い主さんと一緒にやる頭と体を使うコミュニケーションでありゲームです。飼い主さんが正しい知識と技術を持てば、鳥さんを一生楽しませることができるでしょう。

実践するのは鳥さんの専属お世話係で、一番そばにいる飼い主さんです。

​もし、鳥さんとの関係性にお悩みでしたらどうぞご遠慮なくお声かけください!

​特定非営利活動法人ビジービーク&テイル

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